久しぶりにメインPCを更新したよ

 今朝は早朝のお散歩で風が強かったのですが、散歩コースの途中にあるこいのぼりが豪快に泳いでいて良い眺めでした。 

 現在のメインPCは2019年の1月に更新したものです。使用していて不満もあまりないのですが4年も経ってしまったので3月中旬に「ポチッ」とした新しいパーツがやってきました。

CPU:Core i5 13600K BOX (intel)

M/B:Z690 PG Riptide (ASRock)

MEM:ドスパラセレクト D4D3200-16G2A (DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)

SSDP44 Pro SSDPFKKW020X7X1 (M.2 2280 2TB) (Solidigm)

------------ここまで新規購入----------これ以下既存パーツ----------

Video:NE62070015P2-1062A (GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2) (PALIT)

SSD860 EVO MZ-76E1T0B/IT (1000GB SAMSUNG)

HDD:HDS724040ALE640 [4TB SATA600 7200] (HGST)

チューナーボード:PT3 (アースソフト)

簡易水冷CPUクーラー:iCUE H115i RGB ELITE CW-9060059-WW (CORSAIR)

電源:KRPW-GK750W/90+ (玄人志向)

CASE:Fulmo ST (ENERMAX))

 

 Fulmo STは最大280mmの簡易水冷が取り付け可能となっていたのでiCUE H115i RGB ELITEを購入したのだが、ラジエーターをそのまま設置するとトップパネルとラジエーターの後部が干渉(当たって)してしまいトップパネルが閉まらない状態となってしまいました。下写真のように最後部にコルクシートを挟んで5mm程度下げると閉まるようになりました。ラジエーターサイズは240mmの方が問題ないと思います。

 13600Kを使うにあたり280mm以上の易水冷にしておきたかったのでなんとか設置できて良かったです。後はグラフィックボードを更新したいのですが、様子見しています。マザーボードはZ790がお高いので1世代前のZ690からBIOSフラッシュバック機能があるものを選びました。グラフィックカードホルダーも期待していたのですが、Fulmo STには3.5インチシャドウベイが干渉してしまい取付不可でした(><)。

 BIOSフラッシュバックで最新BIOSに書き換えてからCPUの取り付けを行い無事起動確認できました。OSはWin11PROをUSBインストールして色々セットアップして更新完了デス。

 Win11にしてTvRockのアイコン・マウス定義で右ダブルクリックの設定がきかなくなって右シングルクリックの設定がでてきてしまうようになってしまったのがちょっと残念です。右ダブルクリックにSタイマー休止設定をしていたのにできなくなってしまったので左ダブルクリックに設定変更しました。4年経つとi5がi9をあっさり超えてしまうのはすごいですね。グラフィックボードをどうするかゆっくり考えます。

 

 

新しいモニターS2721DGF

 お久しぶりです。今年の桜も終わってしまいましたナ。

 nimanpoさんのPCモニターはメインがEIZO EV2436W-ZBK。サブにEIZO S2410W-RWSを使用していました。どちらも24インチのWUXGA(1920x1200)モニターです。メインのEV2436W-ZBKを購入したのが2013年の12月でそこからデュアルモニター体制だったのですがサブのEIZO S2410W-RWSが今年に入っていつの頃からか画面の中央水平方向に1本線が入るようになってしまいました(><)。これを購入したのは2006年5月でもう17年弱経ってしまっているので致し方がないなぁといったところです。

 在宅ワークもするのでモニターは2台あった方が効率的にも良いので買い替えを検討することにしました。4Kモニターだと32インチサイズが丁度良い感じですがデスクサイズ的に大きくなりすぎてしまいお値段的にも厳しくなるので今のデスク幅750mmに丁度収まる最大サイズの27インチWQHD(2560x1440)フラットモニターを検討していたところ「ゲーミングモニター」なるカテゴリー(響き)に目が止まりました。新しく買うならということで色々調査した結果、DELL S2721DGFを購入しました。

 検討項目はIPSパネル、入力3以上、上下に調整可能、お値段そこそこといったところで候補にしたのは下記となります。

1.DELL S2721DGF 今回購入。決め手はCP。

2.BenQ MOBIUZ EX2710Q 現状このクラスの定番のようです。

3.MSI G274QPF-QD 量子ドットを採用したモニター Optix MAG274QRF-QDの1ランク下Gシリーズから最近出たモニター(最初は同じものと思ってしまったよ)。

4.ASUS TUF Gaming VG27AQ こちらもWQHDゲーミングモニターの定番のようです。

 上記4つを色々見ていたところ、3月初めのAmazonさんの新生活SALEでS2721DGFが¥39,800となっていたためあっさり購入となりました。

 さっそく設置して画面も広くなって最高!と思っていましたが、1週間もするとすっかり慣れてしまいました。サブには今までメインだったEV2436W-ZBKになりましたが、メインと画面の解像度が異なるので色々とめんどうだなぁと思うところが出てきました。通常はメインPCの画面をメインモニターに出すのですが、在宅ワーク中にはメインモニターには会社ノートPCの画面を出して、サブモニターにメインPCの画面を出すことになり、この時に解像度が異なるためにデスクトップのアイコンやらカレンダーやらがズレてしまいます(><)し、すっかり老眼となっているnimanpoさんはWimdowsのアクセシビリティでテキストサイズを125%に拡大しているのでこの状態でサブモニターの表示となると文字大きすぎと感じてしまいます(ワガママだなぁ)。今後はこの辺りを自動でうまいこと調整してくれるようになってくれるとありがたいなぁと思ったりしてます。

 今はデスクトップのアイコンを減らし左に寄せて解像度が変わってもアイコンがズレないようにしています。解像度ごとにデスクトップアイコン位置を保存して変更するソフトも試しましたが、ちょっとめんどかったので今は使用していません。なのでサブモニターもWQHDにしてしまおうかと考え中デス。

 レビューはすでにたくさん上がっているのでそちらを参考にしてください。nimanpoさん的にはDell Display Managerというソフトウェアをインストールすると入力切替や調整ができるようになるのでそこはGoodです。最近はデザイン性からか調整ボタンはモニター背面に配置するのが主流のようで慣れの問題かもしれませんがUI的にはイマイチだと感じています。背面ボタンでsmart HDRをONにすると明るさ調整ができなくなることが最近わかりました(故障したかと思ったヨ)。あと1回熱暴走っぽくなってモニターが暗転する症状がでましたが設定をリセットしてから出なくなりました。長く使っていると電源スイッチ上部付近が結構熱くなるのでちょっと心配です。¥39,800なら値段的にも満足できるモニターかと思います。

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート3その3

 前回の記事の最後に接続カードできそうですけどと書きましたがネットを探してみるとピッタリのものがありました。これコレです。どうやら同じもののようです。これなら長さも短くて良さそうですネ。買えるものは中古のようですがちょっと値段と送料がキビシイですネ。

 前回の最後でnimanpoさんが考える回路を今回試作してみようと思いブレッドボードで作ってみました。回路図は↓。

 電源はSATAからとれるので11pinの信号をPch MOSFETでローアクティブでON/OFFしてその信号をNch MOSFETのゲートに入れてLEDをON/OFFするように考えました。試作のためMOSFETは秋月さんで最安のMOSFETで動かせそうなのでそれを選びました(2SJ680:¥20/コ、2N7000L-T92-K:¥15/コ)。ブレッドボード上に以下のように配置しました↓。

 実際のブレッドボードは↓。

 早速、PCに接続して確認デス。サーバー機は元の位置に戻してしまったので、旧サーバー機の残骸を使用して確認します。接続したものが↓。

 3.3Vと5VはSATA電源延長コードを切って加工して接続しました。今回は手持ちの2.5インチHDDに前回の11pin信号を取り出すカードを接続しブレッドボードへ接続しました。実際に試した動画が↓。

 無事にピカピカしました。SATA11pinの信号が3.3VでローアクテティブなのでPch MOSFETで5Vをドライブできるものを探しましたが見つからなかったので上記のような回路としました。SATA電源からなら5Vも3.3Vもあるので接続カードとして作れるのではないかと思います。nimanpoさんの技量ではPCB基板の作製等はできないのでこの辺りで終了デス!。

 

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート3その2

 サーバー機のHDDにLEDを個別に接続してきましたが、SATA電源ケーブル11番ピンの取り出し方がかなりマニアックな方法(10番、12番のGND端子を未接続のままとする)のため一般的にはあまりお勧めできるものではありません。nimanpo的には大丈夫だろうとは思っていますが一抹の不安はぬぐい去ることはできません。10番、12番を接続したまま11番ピンのみを取り出す方法が長い間思いつきませんでした。SATA電源コネクタハウジングとコンタクトピンも買ってはみたもののうまくいきませんでした(><)

 そんな中ある日面白いものを見つけました。SATAコネクタのオス-メスが接続しているカードです。用途としては5インチベイに装着するHDDリムーバブルケース等で接続するための部品として使用するみたいです。これなら加工して11番ピンのみを取り出せそうだなと思ったので今回試してみました。届いたのが↓

 上側のメスコネクタはHDDに下側のオスコネクタ電源ケーブルと信号ケーブルに接続することになります。電源側15ピンの写真の左から11番目のピンを取り出すことになるのですが加工のチャンスとしては下側と上側で2回試すチャンスがありそうです。精密ニッパーではんだ付けされたピン部分を切ってリード線をはんだ付けして加工しました。出来上がったのが↓

 はんだ付けした部分は熱収縮チューブで保護しました。反対側はqi(2550)コネクタメスピンを装着しました。加工後はテスターであたって10番、12番ピンには接触していないことは確認済みです。

 全部で4つ作成しました。どれも下側の加工でうまくいったので良かったです。

 ただ3番目だけはリード線をはんだ付けするときの熱で銅箔がはがれてしまったので、ホットボンドを盛って補修してます(^^;)。

 早速取り付けようとしましたが、Z9PlusのHDD取付部分はケースに対して水平横向きでセットするため、このコネクタカードを取り付けてしまうと長くなってしまいサイドパネルを閉じることができなくなってしまいます。このため空いている5インチ&3.5インチベイ(実際には5インチベイ3段分)にHDD4台を設置することにしました。昔買って少しだけ使用していたHard Disk Stabilizer x4(SCY-HDSX4)を使用してなんとかギリギリで設置できました。前回作製した接続基板に接続して試したのが↓

 無事にLEDはピカピカしました。これなら10番、12番はGNDにきちんと接続されているので気持ち的に安心できますナ。ただ1台¥1,000かかるしHDD取付にも寸法的に大きくなるのでお勧めできるかは正直微妙なところになります。システムバックアップ用に4TBのHDDも接続してますがこちらは今まで通り電源分岐ケーブルを加工して11番ピンを取り出して10番、12番は未接続の状態で使用しています。これでサーバー機を運用していこうかと思っています。

 どなたかこういった形で11番ピンのみ取り出したカードか一般的には11番ピンの信号を取り出してMOSFET(Pch、Nch)と3.3V、5Vと330Ωまたは470Ω程度の抵抗つけて2ピン出せばLEDを接続できるカードができそうですけと作ってくれないかなぁ。できるだけ小型とういか薄くして作れればなお良いですなぁ。

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート3

 サーバー機を更新したので前々回の記事を参考にHDDにLEDを接続していこうと思います。早速、ブレッドボードでの接続基板とSATA電源11番pinを取り出せるように加工した分岐ケーブルで試してみます。作成した接続基板は↓

 TC74HCT04APとTBD62003APGを使用して作成しました。早速サーバー機に接続してLEDが個別にピカピカするか試します。Crystal Disk Markを走らせているときの動画が↓

いい感じでピカピカしました。今回は今まであまり使用してこなかった右側上段の4つに接続しました。更にGW期間中で時間もあったのでこの構成をユニバーサル基板で作製することにしました。配置と配線は↓

裏面は↓

 TC74HCT04APは未接続の端子はVccかGNDに接続する必要があります(Hi,Loが定まらない状態にしておかない)。GNDに接続すると出力側にはHiが出力されてLEDが点灯してしまうのでVccにジャンパーで接続できるようにしました。実際のものは↓

裏面は↓

 相変わらずキタナイデスな(><)。10kΩの抵抗をつけ忘れてしまいあとから付け足したのでさらにキタナクなりました(^^:)

 実際にサーバー機に接続して試してみました。

 

 うまいことピカピカしてくれました。本当は最初の接続時にまったくピカピカしなかったため TC74HCT04APを交換したら無事ピカピカしたのはここだけの話デス。ICソケットで作製しておいてヨカッタです。

 しばらくこれで問題ないか様子を見ていこうかと思っています。

 

サーバー機の更新

 前回の記事から1年以上も経ってしまいました。今回のGW期間を利用して延ばしに延ばしてきたサーバー機の更新を行いました。現状の構成はこの頃から起動ドライブがSSDに変わり、HDDがWD RED4TBx6台となっています。CPU、MB等はいつのまにか12年弱使用してきており、今回更新となりました。またWD RED HDDも8年を経過しノートラブルで使用できたことに感謝いたします。

 手始めに4月の末にポチッた共有ファイル用のHDDが届きました。

東芝14TB HDD  MN07ACA14T/JP [14TB SATA600 7200] 4台

 選定基準はCMR方式でニアライン以上で現状より大容量でMAX4台といったところです。WDならRED plus以上、seagateならIronWolf以上、東芝ならMN以上といった中で1GB単価が最安の上記HDDとなりました(¥31,500/台)。後は余剰パーツで構成は以下のようになりました。

CPU:Intel Core i7 9700K (第9世代、ベース3.6GHz、ターボ4.9GHz、8C8T、TDP95W、UHD630)

M/B:ASRock Z390 EXTREME4

MEM:Corsair CMK16GX4M2A2666C16 (DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組) 

SSD:crucial MX500 CT1000MX500SSD1/JP (SATA 6Gb/s 1TB) 

CPUクーラー:サイズ 忍者五(FANは1200rpm 2台に変更)

HDD:東芝 MN07ACA14T/JP(SATA600 14TB)x4台、WD WD40EFRX(SATA600 4TB)×1台

電源:玄人志向 KRPW-P630W/85+

CASE:ZALMAN Z9 PLUS

OS:WIndows11PRO

 現行機からUSB3.0接続の8TB HDDに7TBのデータをコピーしながら(まる1日)上記PCを仮組み立てし起動確認後、Windows11PROをセットアップ(このときUEFIでCSM無効、Intel PTT有効)。

 ファイル共有のHDD構成をどうするか悩みました。チップセットIntel RAIDを試しましたがRAID10構築するのに100時間以上かかりそうだったので2%時点であきらめて現状と同じvvaultも検討しましたが今回は記憶域プールの双方向ミラーで構成を作成しました(14TBx4台で28TBの容量)。14TB HDD単体でのベンチ結果↓

14TBx4台、記憶域プールでのベンチ結果↓

シーケンシャルは単体と変わらずでした。ランダムは良くなっています。

 その後、仮組状態で7TBのファイルを戻しコピーしました↓(13時間)。

 電源が作業用のENERMAXのPLATIMAX750W EPM750AWTになってます。

 ケースのZ9  PLUSは現在メインPCで使っているので現サーバー機で使用していたFulmo STをメイン機に差し替えてZ9 PLUSに上記システムを組み込みました。色々と設定を行い消費電力を見てみると起動時にMAX170Wに一瞬上がります。アイドル時で52W、HDDアクセス時で60~70W程度といったところです(ワットチェッカー計測)。

 今回Z9 PLUSのケースをあれこれいじっていたらフロントパネルの電源ボタンが断線してしまいました(><)。端子をはんだで付け直して復活しましたが、ちょっと作りがチープなので今後も若干の心配が残ります。ネット上でも故障率が高そうな感じを受けます。φ16mmのモーメンタリスイッチであれば交換できそうですがC面に斜め装着となると奥行が限られるので薄型のものを選ぶ必要がありそうです(20mm程度かな)。ここにコメントで取り付けたとの報告があります。ここにもLEDはなしですが交換したと報告があります。個人的にはこれもよさそうですが納期がかかりますナ。コネクタはSMコネクタのようですね。新サーバー機も長く持ってくれたらいいなぁ。

 

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート3への道

 暖かくなってきたかと思いきや今日はちょっと寒いですナ。

 少ないながらもここ最近皆さんが見にきてくれる記事がこちらです。nimanpoさんとしては回路的にやや複雑となりますがこちらこちらを参考にして頂けると良いのではと思っております。時間も経ったことですし今回はオープンコレクタとなっているこの回路をオープンドレインにしてみようと思いました(使用したトランジスタアレイTD62308APGディスコン扱いになってしまったし)。また次期ファイルサーバーPCのHDDリプレイス時には8TB~12TB HDDを4台でMBのintelチップセットRAIDかVVAULTを利用しようと考えており、この時に使用する各HDDのアクセスランプに使用しようとも思ってたりします。

 秋月さんのNch MOSFETページを見てみると一番安いMOSFET 2N700L-T92-Kに目が留まりました(¥15/個)。データシートを見てみるとVTH(max)は2.5Vとなっているので、これならSATA HDDのアクセスランプで使えそうだなと考えました。また色々見ているとTBD62003APG(¥50/個)やTBD62083APG(¥60/個)という新しいトランジスタアレイにも目が留まりました。説明には「TD62xxxシリーズ」の後継品として、DMOS FET型出力を持つ高効率な新世代トランジスタ・アレイです。とあります。早速試してみたくなり2月某日、秋葉原へ行って色々買って来ました。

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 上記部品のほか、コンデンサや11番pinを取り出すためにAINEXさんのSATA分岐ケーブルS2-1505SABも購入しました。

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SATA分岐ケーブルは前回と同様に加工して11番pinの信号を取り出せるように加工しました。

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反対側も加工してqiコネクタメスを取り付けました。

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ブレッドボードでのお試し用にSATA11番pinの信号をインバータで反転させその信号をTBD62003APGと2N7000L-T92-Kに入力してLEDをON/OFFする回路としました。

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ブレッドボード上の配線です。LEDの抵抗は160Ωが表現できなかったので220Ωになっています。

 

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 実際に試したのが↑。LEDは赤と緑になっています。HDD2台ににつなげてCrystalDiskMarkを走らせてみました。 

   問題なさそうな感じです。別のSSDを接続してみたらLEDが点灯しっぱなしとなりました。 

 緑のLEDが点灯しっぱなしです。このSSDは11番pinにLow信号が出っぱなしとなっているようです。このため手持ちのHDDやSSDで試せそうなものを色々と試してみました。

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 MX500SSDとST3000DM001のHDDがLED点灯しっぱなしでNGという結果でした。たまにうまくいかない場合はあるけれどもほとんどは大丈夫そうな感じです。

  TC74HCT04APとTBD62003APGの組み合わせで6回路分の基板を考えようかと思います。