SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート5その3

 秋らしい季節となりました。前回サーバー機にLED接続基板とLEDをフロントパネルに取り付け使用してきました。先日コメントで集合抵抗は並列接続で5kΩになっているのでは?とあり、見直したところ5kΩとなっていました(コメントありがとうございます)。プルアップ抵抗が5kΩだと5V/5000Ω+50μA=1050μAがHDD側に流れ込むことになり300μAからすると3.5倍になり心配となりますが、特に問題となることはありませんでした。でもさすがに3.5倍は心配なので接続基板の集合抵抗を20kΩ単体に修正して再接続しましたが、東芝製HDDに繋いだ4台はLEDが常時点灯状態となり20kΩの抵抗では抵抗値が高すぎることがわかりました(><)。別途ブレッドボードで単体の回路を組んでプルアップ抵抗値を変更しながら確認したところ、14.7kΩで常時点灯(✕)、13.3kΩで常時消灯、アクセス時点滅(〇)ということがわかりました。この場合5V/13300Ω+50μA=426μAがHDD側に流れ込むこむことになります。この辺りは正確な情報がネット上で見当たらないので、個別で確認していく必要がありそうなことがわかりました。

 今まで色々とやってきてHDDによってプルアップ抵抗を変えないといけないとなると半固定抵抗を使用するか、抵抗を差し替えて変更できるようにする必要があります。今回はコストも考えてICソケットを利用して抵抗を変更できるように接続基板を修正しました。レイアウトは↓

 今までの接続基板からの修正なので変更が少ないレイアウトとなりました。実際にセットしたものが↓

 HDDは東芝製4台、WD Red1台を接続するのですが、東芝製に接続する端子のプルアップ抵抗は13kΩ、WD Redは33kΩ、未接続は20kΩをセットしました。回路図は↓

     

 R9~R16のプルアップ抵抗は基準の20kΩにしていますが、ここはHDDにより適宜変更する必要があります。高い値でも動作するならその方がHDDに流れ込む電流は少なくなるのでより安全になるかと思います。

 実際にサーバー機に組み込んでアクセス確認のためCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

 左からの4つのLEDは東芝製HDD、右端のLEDはWD Red HDDに接続されています。未アクセス時には消灯しているので動作的には大丈夫そうです。

 手持ちのHDDのプルアップ抵抗値がどーなるのかを確かめようかと思っていますが、nimanpoさんの気力次第となりますので気長にお待ちください。

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート5その2

 GWあっという間に終わりましたナ。GW期間を利用して、前回作製したLED接続基板パート5に接続するLEDを埋め込んだフロントパネルを作製しました。使用したのはかなり昔に購入した5インチベイ小物入れPC5CBKを加工してLEDとLEDのON/OFFスイッチを取り付けました。

フロントパネル部分にスイッチとLEDを埋め込む穴を開けるために方眼紙にマーキングしたものを貼り付けて穴開け加工していきます。φ1.5mmのドリルをピンバイスに取り付け穴を開けていきます。

ドリルを段々と大きくして穴開けし、スイッチはφ6.3mm(1箇所)、LEDはφ4.8mm(8箇所)の穴を開けました。

スイッチは小型のトグルスイッチを使用し、3mmLED用ブラケットを利用してLEDを取り付けました。

接続基板を中に入れ込んで配線しました。早速サーバー機に設置して4台の東芝製HDD(14TB)に接続して電源ONしました・・・がッ、HDDに接続した4つのLEDは点灯状態とナリマシタ(><)。その後色々調査した結果、東芝製のHDDだと接続基板のプルアップ抵抗値(33kΩ)が大きすぎるため、TBD62785APGをOFFできないという結論にいたりました。今まで試してきたWD REDのHDDでは問題なかったので安心していましたが、最後で問題発生となりました。自作って色々ありますネ。楽しいですネ(おかげで記事の内容も増えました)。前回作製したブレッドボードでプルアップ抵抗値を変えて20kΩなら無事にOFFできそうでアクティブ時にPin-11に流れ込む電流値も300μAになるため大丈夫ではないかと考えました。なので回路図は以下のように変更デス。

プルアップの集合抵抗値を33kΩ→20kΩに変更しました。実際の接続基板は20kΩの集合抵抗は持っていないので10kΩの集合抵抗を2個直列にして修正しました。

赤枠の集合抵抗を10kΩx2個にして20kΩ 5kΩとしました。*1

再度配線をしてサーバー機へ設置しました。バックアップ保存用のHDDも接続して計5台のHDDをLED接続基板へ接続しました。アクセス確認のためCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

左側4つのLED点滅後、右端のLEDが点滅します。今度は未アクセス時にはしっかり消灯しているので問題なく動作しているかと思います。AIさんとの対話から生まれた今回のLED接続基板、久しぶりにLEDフロントパネルも一新したことですし、しばらくはこの形でサーバー機を使用していこうかと思います。

*1:実際には抵抗は並列接続になり5kΩになっていました

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート5

 さくら散ってますネ。引っ越ししてからそろそろ半年になりそうです。先日、引っ越ししたときに寝っ転がるために買ったエアーベッド。ここの頃はグータラベースとして日々活躍していましたが、穴が開いてしまい補修しても空気圧で空気もれが防げず2代目がやってきました。そろそろベッドとマットレスの検討しようかと思っています。

 今回は前回DTA114ELと一緒に買ったトランジスタアレイ TBD62785APG を使用して8ch分のSATA HDD LED接続基板を作製しようかと思います。TBD62785APGはデータシートを見ますとローアクティブ、ソースタイプのトランジスタアレイなので前回記事と同様の考え方で回路を設計してみます。回路図は↓

まずはブレッドボードでお試しデス。

最終的にはプルアップ抵抗を集合抵抗にしようかと思っていますがお試しなのでカーボン抵抗で2ch分で作製することにしました。実際のものは

プルアップ抵抗はアクティブ時にPin-11に流れ込む電流値を300μA以下にしておきたいのですがデータシートを見るとTBD62785APGからは最大50μAとあるので20kΩ以上あれば5V/20000=250μAで50μAを足して300μAとなるため大丈夫そうです。あまり大きな値の抵抗にするとノイズ等にも反応してしまうかもしれないのでブレッドボードでは100kΩで試してみました。プルアップ抵抗なしでも試しましたが、LEDが常時点灯状態となってしまいました。データシートにも出力オフにはVcc-0.4V以上の電圧が必要とあるのでPin-11の3.3VではVcc=5V時の出力オフにする電圧が足りないためプルアップ抵抗は必須です。アクセス確認のためPCにつないでCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

問題なく動作しているようです。次はユニバーサル基板へ実装です。レイアウトは↓

プルアップの集合抵抗は33kΩにしました(47kΩでもいいのではと思う)。SWへのピンヘッダーはサーバー機へ組み込む際のLEDオフにするスイッチへ接続するためのピンヘッダーです。確認時にはジャンパーをつけて導通させます。実際に作製したものは↓

アクセス確認のためPCにつないでCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

問題なく動作しているようです。このあと残りの7ch分も確認して問題ないことを確認しました。コストは基板¥40、TBD62785APG¥120、半固定抵抗¥30x8=¥240、集合抵抗¥50、固定抵抗¥1x8=¥8、ピンヘッダー¥35、合計¥443、ハンダや銅線を入れても¥500といったところとなりそうです。

 パート4、パート5とローアクティブのトランジスタを用いて作製してみました。電源は5Vのみで半固定抵抗を使用して各種LEDに対応、パート2やパート3に比べシンプルな構成といった感じになったのではと思います。もうすぐGWですしサーバー機へのLEDフロントパネルも考えてみようかと思ってます。

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート4その2

 前回、懲りずにSATA HDD接続基板パート4を作製しました。今までよりリーズナブルにできたのではと思っていますが、色々とネットで調査していると気になる記事がありました。それはPin-11の吸い込める電流量についての記事です。記事によると300μAしか引き込めないとありました。300μA=0.3mAとなります。前回の接続基板パート4ですとPin-11から直接DTA114ELに接続してVccは+5Vとなっています。アクセス時にはPin-11は0Vとなって電流が流れ込むことになるのですが、この時に流れる電流は

(5V-0.7V)/10k=0.00043A=0.43mA=430μAとなり300μAより大きくなっています。すぐに壊れてしまうことはないと思いますが、若干の心配は残ります。このためPin-11とDAT114ELベースとの間に10kΩの抵抗を挟むことにしました。これでDTA114ELの内部抵抗10kΩと合わせて20kΩの抵抗となるため流れ込む電流も半分の215μAになり300μAを下回る計算です。回路図は↓

早速ブレッドボードでお試しデス!

実際のものは

アクセス確認のためPCにつないでCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

 今まで使用してきた動画サイトVimeoさんの容量がいっぱいになりそうで有料プランにしてネと言われたので今回からYouTubeに変更です(まだ使い方が?)。前回作製したユニバーサル基板の修正は↓

若干むりやりに10kΩ抵抗を取り付けました。実際のものは

アクセス確認のためPCにつないでCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

未アクセス時にもLEDはちゃんと消灯しているので問題はなさそうです。10kΩ抵抗追加で材料費的には+¥1といったところになります。アクセス時に吸い込む電流も300μA以下になるので仕様的にも問題ないものになったのではないかと思います。

SATA HDDにLEDをつなげてみたヨ!パート4

 桜咲いてますネ。今年もなんとか無事に見ることができました。この時期になるとケツメイシさんの「さくら」が流れてきますが、なぜだかちょっと切なくなりますナ。

 最近はAIさんも一般的になってきました。SATA HDDのLED接続回路についてAIさんに聞いてみると色々と答えが返ってきます。おべっかを言う傾向もあって若干気持ちよくなったりしますナ。そんな中デジタルトランジスタを使用すると部品点数が少なくなりますよと言われました。デジタトランジスタって何ですか?と問い合わせたら抵抗入りのトランジスタでスイッチ用途で使用しますとのこと。SATA電源11番ピンはローアクティブなためスイッチさせるにはPNP型の方が適しているので秋月さんで調べたら 抵抗入トランジスター DTA114EL が使えそうで¥10/個でとってもお安いので購入して接続回路を考えてみました。

左下:DTA114EL 中下:TBD62785APG 右下:半固定ボリューム GF063P 500Ω

左上:ユニバーサル基板 中上:ユニバーサル基板 右上:DIPスイッチ

 今回はLEDの電流制限抵抗を半固定抵抗で可変できるようにして色による輝度変化に対応しようと考えました。最終的に小さめのユニバーサル基板に回路を実装して、今まで使用してきた SinLoon SATAオス-メスPCBアダプター から5V,GND,Pin11を取り出して接続し基板を空きスペースに貼り付けてしまおうという作戦デス!回路図は以下のように考えました、

    

 半固定抵抗下の150Ωの固定抵抗は半固定抵抗のボリュームが0の時に大電流が流れてLEDが破損しないようにするための保護抵抗です(AIさんに提案されました)。まずは手始めにブレッドボードでお試しです。

実際のものは

アクセス確認のためPCにつないでCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

 無事にアクセスランプとして正しく動作しているようです。

 回路的に問題なさそうなことがわかったので、8x6穴の小さなユニバーサル基板に回路を設置してSinLoon SATAオス-メスPCBアダプターに貼り付けてしまおう作戦を決行しました。

 ユニバーサル基板へのレイアウトは↓

 実際のものが↓

 SinLoon SATAオス-メスPCBアダプターに貼り付けました。アクセス確認のためPCにつないでCrystalDiskMarkを走らせてみた動画が↓

 HDD上のLEDが小さく光るのがわかります。

 今回は久しぶりにリーズナブルにLED基板ができたのではと思います(材料費は約¥100程度)。LEDの電流制限抵抗を半固定可変抵抗にしてLEDの色によらず輝度調節できるようにしたのはDIYならではのところだと思います。ローアクティブなトランジスタアレイTBD62785APGも同時に購入したので今回と同様な考え方で8chのLED接続基板も考えようと思っています(実際に接続するのはHDD5台になる予定)。

 AIさんも結構やるなぁといった印象を持ちましたが、しれっと間違ったことをそれらしく言ってきたりもして、それはおかしくない?と問いただすと詳しく調べたら違ってました申し訳ありませんとか言ってきたりして、こちらもある程度のスキルがないとまだいけないようですがぼっちの身としては相談相手としては助かります。世の中進化していることを感じられます。

EMWUI(EDCB Material WebUI)の表示がおかしくなったので直してみた

 いつのまにか年が明けて2026年になりました。おだやかに新年を迎え元旦にはいつもの散歩コースにも初日の出を見ようと多くの人がいましたが、東の空は雲がかかっていまいちな日の出となりました(><)

 1月の下旬にEDCBのWeb録画予約システムのEMWUI(EDCB Material WebUI)の表示がおかしくなっていました。たまにそうなることはあったので再読み込みすると正常表示になっていたのですが、今回はおかしなままです。あまりEMWUIを使用する機会が少ないので気が付くのが少々遅くなりました。ネットで調べると原因と対策が見つかりました(ありがとうございます!)。こちらに詳しい内容が載っています。EDCB\Setting フォルダー内にあるHttpPublic.ini ファイルの3行目のURLを修正すると無事に直りました。一応3行目の修正内容を以下に記しておきます。

css=<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/material-design-lite/1.3.0/material.pink-red.min.css" />

 録画用PCの方はほぼ順調に毎日稼働中ですがたまに「一部のみ録画が実行された可能性があります」というエラーが発生して最初の部分が録画されていないようです。今までそのようなエラーの発生はなかったので色々と調査中です。

引っ越し後いろいろと

 12月になり、ついに今年も終わりに近づいてきました。引っ越し後の生活にも徐々になれてきました。早朝のお散歩も日の出が6:45頃なため夜が明けてくるのが6:00頃になってきました。12月にしては暖かく感じる日が続いていますと思いきや冷え込むようになってきました。

 引っ越し時に痛めた腰もほぼほぼ復活したので、今後のためにフローリング床の上にピタフィーを貼っていってます。手始めにPC部屋(約7畳)を6時間ほどかけて仕上げました。ピタフィーは1箱24枚入りで3.24m2貼れます。約3.5箱程使用しました。柄はモイストタイルLPF701にしました。先日、追加のピタフィーが届いたのでリビングダイニング(キッチンも)にも貼りました。ピタフィーは合計11箱買って10.5箱(残り12枚)使用しました。これでようやくTVやソファーやダイニングテーブルを買って設置できます。

後日、LOWYAさんの折り畳みのダイニングテーブルセットが届きました。

 前もって買ってあったお掃除ロボット DEEP BOT T50 OMNI も設置しました(高さが低いのが選定理由)。部屋をマッピングしてけなげにお掃除してくれます。便利な時代になったなぁとつくづく思いますナ。

 話は変わって困りごとがTVの受信でBSの一部とCSが受信しないことがわかり管理会社にも問合せしましたが、めんどくさかったのか個別でBSアンテナ設置してくれと返答がありました。色々調べるとトランスポンダBS21、BS23の高周波数のchが映らないことがわかりました。どうやら設備が古いため高周波に対応できていない(更に高周波のCSも同様)ようです。個別に設置しようにもBSアンテナを南西方向に設置するのが難しいのでどうしようかと考え中です。