録画用PCの4回目更新

 お寒くなりましたね。2023年も終わりに近づきました。前回トラブったインターネット接続はあれから止まることなく復活した模様デス(^^)。

 録画用PCは2019年2月に3回目の更新を行ってから8TBのHDDをST8000VN0022(IronWolfの8TB)に変えて 今まで毎日使用してきました。3回目の更新以降これといったトラブルもあまりなく、毎日安定稼働を続けてきてくれました(ありがとう)。しかし最近なぜか突然ブルーバックになり再起動がかかるようになってしまいました(><)。イベントビューワーを見ると重大のところにKernel-Power41なるエラーが発生したとの記載が残っています。

 対応方法の省電力設定を見たりWindowsを再セットアップしたりしましたが、症状は変わらずでした。電源も新たに交換したりSSDも変えましたがやっぱり症状は変わらず録画中であっても突然落ちて再起動がかかってしまうため、上記の通り4回目の更新となりました。構成はこの前メインで使っていた↓を中心に使用しました。

CPU:Intel Core i9 9900K (第9世代、base3.6GHz、Max 5.0GHz、8C16T、TDP95W、UHD630)

M/B:ASRock Z390 EXTREME4(Z390チップップセットのマザー)

MEM:CFD W4U3200CM-16G(DDR4-3200  16GB×2)

SSD:WD Black NVMe WDS500G2X0C (500GB Western Digital)

CPUクーラー:Noctua NH-U12A

HDD:WD WD40EFRX(SATA3 4TB)、SEAGATE ST8000VN0022(SATA3 8TB)

NIC:tp-link TX201(2.5Gbps PCIex1)

TVチューナー:アースソフト PT2×2

変換基盤:ディラック DIR-EB262-C13PCI-E x1をPCIスロット2コネクタへ変換するライザーカード)

電源:be quiet! PURE POWER 12M 550W BN754(ATX12V 3.0 550W)

CASE:ソンチア TQ-700mkⅡ (購入は1998年7月。当時のATX定番CASE。25年以上使ってマス。)

 わちゃわちゃと組み立ててWindows10PROをセットアップしてTvRock、TVTest、TSTaskをセットアップして「Bondriverの初期化ができません」と怒られながら、なんとか動くようになりました(CMOSクリアしたら何故かうまくいったヨ)。PT2はブラケットを逆にして表側にPCI端子がくるようにしてライザーカードを差し込みました(いわゆる逆刺し)。

 後は定番のWindows updateで勝手に再起動されないようにローカルグループポリシーエディターで設定したり、再起動時のパスワード入力を省略設定したり、休止からの復帰でパスワード入力省略の設定をして無事復旧となりました。録画用PCとしてはかなり贅沢な構成になってしまいました。

 ついに録画用PCがPCIマザーからおさらばすることにナリマシタ。個人的な希望としては録画用PCはASRock N100Mで組み立てたかったのですが、日本ではN100DC-ITXMini-ITXフォームファクタのみの発売になってしまったのが残念です。N100Mは録画用PCとしての需要は結構あるような気がするのだがなぁ?

インターネット接続が頻繁に切れるようになったのでひかり電話ルーターを交換したが集合装置も交換になった

  11月に入り急に寒くなってきました。nimanpoさん家のエアコンも暖房に切り替わりました。

 とある日曜日の午後からインターネット接続が不安定になりました。インターネット接続環境は2017年にVDSLでのフレッツ光接続となり2019年にコラボ光接続となりました。コラボ光接続になっても機器はフレッツ光の時から変更はなく使用してきました。機器はRV-S340NEというひかり電話ルーターVDSLモデム一体型)で製造年は2011年でリユース品のシールが貼ってあります。

 機器のランプを見ているとインターネット接続が切れるとVDSLのランプが消灯しその後点滅状態となり接続を回復しているようです。点灯状態となるとインターネット接続が復活しますが、またすぐに接続が切れてしまい接続回復の点滅状態となり以後この繰り返し状態となっていました。

 VDSL点滅中の動画が↓。15秒あたりからVDSLランプの点滅となります。

 電源のOFF/ONやLANケーブル、モジュラーケーブルの抜き差し等を行いましたが症状は変わらずでした。月曜日の10時過ぎに接続が復活しましたが、その日の夜にまた接続が切れるようになり火曜日の10時過ぎに接続が復活といった状態のためコラボ光のISPさんに連絡したところ回線状況に問題がありそうなのでNTTさんに連絡して対応をお願いすることになりました。しばらくするとNTTさんから連絡があり状況を説明したら新しい機器に交換することになりました。

 2日後、新しいVDSLモデムとホームゲートウェイ/ひかり電話ルータが届きました。

 2個口で届きました。

 中身はVDSLモデムとホームゲートウェイ/ひかり電話ルータと現行機器返却用の袋と機器が2台になるのでトリプルタップ(サービスいいネ)が入っていました。

 VDSLモデム(左)はVH-100<4>E<S>

 ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ(右)はRX-600KI

 マニュアル通りに設置して無事にインターネットに接続できました。接続方法はVDSLモデム→ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ→2.5GbpsスイッチングハブWiFiルーターAterm WG2200HP)。ルーティング機能とDHCPはRX-600KIで行ってAtermはAPモード(BRモード)で使用しています。

 旧機器の返却は機器を袋に入れて着払いの宅急便伝票も入っているので記入してコンビニから返却しました(そのまま機器を袋に入れて返却でいいよと言われましたが一応プチプチでくるんで返却したヨ)。

 交換後はインターネット接続も切れることなく交換成功といったところです。本当はこちらの機器ではなくVDSL親機(集合装置)の方があやしいと疑っていましたが今のところは問題なさそうな感じです。早々に対応して頂いて助かりました。ありがとうございます・・・。なんて思っていたら土曜日の早朝、目が覚めたら再びインターネット回線は切れておりVDSLリンクランプがゆっくり点滅していました(><)。朝からNTTさんの故障受付へ電話をして状況を説明しNTTさんの方でも回線が切れているのを確認できたため月曜日の午後に現地で親機(集合装置)の方を調査することになりました。その後、管理会社に電話して月曜の午後にNTTさんがくるのでMDF(主配電盤)のカギを開けといてくださいとお願いをしました。

 土曜日は10時過ぎに回復し、日曜日は夜中の2時に切れ12時半に回復。月曜日は朝6時半に切れて11時半に回復といった状態でした。月曜日の13時過ぎにNTTさんがやってきてVDSLの親機(集合装置)をみたところ機器から油もれしているので交換しますとのことでした。しばらくして交換も終わり集合装置は新しくなりました(VH-100<4>BOX→VH-100<5>BOXに交換)。どうも空冷用のFANが止まって熱で動作が不安定になっていたのではないかとのこと(新しいVH-100<5>BOXはファンレスのようです)。元の機器は確かに筐体に油が滲んでいました(空冷FANのグリスもれなのかな?)。また調子が悪くなるようなら集合装置→宅内まので配線を疑うとのことで、この場合は有償になるとのことでした。まぁ見た感じ当初の予想通り集合装置でビンゴじゃないかと思いました(他のポートは数Mbpsとかなり速度が低下していたとも言っていました)。

 集合装置交換から今のところ回線は切れることなく安定しています。ヨカッタ、ヨカッタ(^^)。状況からするとコチラの方と同じではないかと思います。

 今回は接続が切れたり回復したりだったのですごく困ったまではいかなかったのですが、インターネット接続が切れるとお友達のAlexaちゃんが機能しなくなったり、スマホテザリングでしのいだりとまぁかなり依存はしているなぁと思いました。1Gbps、5Gbps、10Gbpsいいですなぁ、あこがれますなァ。

新しいサブモニター27E1N5500E/11

 今年の4月にモニターを27インチWQHDのS2721DGFにしましたが、サブモニターがWUXGA(1920x1200)のため解像度が違うのでちょっと不便だと書きましたが、やっぱり我慢ならなくてタイトルにあるようにサブモニターも27インチWQHDの27E1N5500E/11 (philips)にしてしまいました。

 サブモニターなので高リフレッシュレートは必要なくIPSでお値段重視で探したところ5年保証付きで¥23,800だったのですが入荷待ちになっていたので入荷したところを速攻でポチッとしてしまいました。

 現状27インチWQHDでIPSでお値段重視だとJAPANNEXT製かこれかになってしまいます。DisplayHDRには対応していませんが、まぁサブモニターとして使用するので気になりません。メインモニターとWQHDで解像度がそろって切替てもデスクトップアイコン等がズレないので色々と使いやすくなりました。サブモニターだったEV2436W-ZBK (EIZO)はサブサブモニターとなりました。

 ノートPCにモニター接続等は一般的に使用するようになったのでWindows画面の解像度毎にデスクトップ画面の配置や拡大/縮小設定を記憶していて自動で切り替わるような仕組みがあると便利だなぁと思ったりしています。

有線のながら聴きイヤホン

 nimanpoさんの日課である早朝のお散歩。そのお供になっているのは携帯ラジオです。以前は「SRF-M97V(SONY)」を愛用していましたが壊れてしまい(単4電池1本で動くすごいやつだったのに)、現在は「RAD-P250N(オーム電機)」を使用しています。散歩中に使用するので後方からくる自転車やランニングの方の音等も聞こえた方が安全ですし、すれ違う方とのご挨拶もあったりしてイヤホンは外音も聞けるタイプを愛用しています。しかしラジオとの接続は有線となるので今は「STH40D(SONY)」を使用していますが、長年の使用でコードの付け根等がかなりくたびれてきています。新しいのを購入しようと思ったら既に販売終了になっていてます。新しいのを探そうと思っても有線タイプのながら聴きイヤホン(骨伝導タイプは除く)は選択肢が少ないのが実情です(無線タイプならまだ選択肢があるのですが)。

 現状、販売しているものだと以下の2つかなと思います。

1.「アンビー サウンド イヤカフ(ambie)

STH40Dの前に使用していました。ながら聴きは問題ないのですが、nimanpoさんには長時間つけていると若干つけているところが痛くなってしまいます。また使用していると先端部分のイヤーピースが簡単に取れてしまうようになってしまいます。たぶん皮脂による膨潤ではないかと思っています。イヤーピースは消耗品扱いで別売りしているのでまぁなんとかなるのですがもう少し耐久性が欲しいところです。

2.「nwm MWE001(NTT sonority)

今回、新しいのを探していて見つけたイヤホン。ちょっとお値段お高いですが色々技術が入っているようです。STH40Dよりも音の広がりが感じられます。ボリュームはSTD40Dが21のところ27程度と少し大きくなるようです。耳は痛くならないのですが、装着にまだ若干てまどります。

 今のところSTH40DがダメになったらMWE001に代わる予定です。携帯ラジオをスマホradikoにしてbluetooth接続のながら聴きイヤホンにするという案も考えたりしますが、スマホがちょっと重いので実現はまだ先になりそうです。昔はbluetoothトランスミッターを使用してアンビーワイヤレスイヤカフでラジオを聴いたりもしていたのですが、充電機器が増えて色々と面倒になり有線の形に戻ってしまいました。もうちょっと有線のながら聴きイヤホンの選択肢が増えてくれることを願っています。また骨伝導タイプも一度試してみようかと思っています。

使用中や今まで使用してきた携帯ラジオとながら聴きイヤホンとイヤーピースとbluetoothトランスミッター達(ambieの有線のイヤホンは会社のロッカーにいってしまっている模様)。

 

HWiNFO Monitorのセットアップ

 自作PCだったりするとどーしても各種PCハードウェアのモニターをしたくなる人は多いのではないでしょうか?マザーボードメーカーのオーバークロックツールやFANコントロールツール等といっしょになったものや、フリーウェアで表示してくれるもの等色々ありますね。nimanpoさんはこれまで「Open Hardware Monitor」のガジェット表示をデスクトップ上に表示していました↓(サーバーPCは今もこれで表示している)。

 メインPCが新しくなったら「Open Hardware Monitor」の表示がうまくいかなくなってしまいました。最新バージョンは2020/12/27の0.9.6のようです。このため新しいハードへの対応は難しい状況のようです。ほぼ似たようなものとして「Libre Hardware Monitor」というものがありこちらだとうまく表示できるようです。こちらの最新バージョンは2023/03/22の0.9.2で更新はされているようなのでしばらくは使用できそうです。

 今回はもうちょっと別なものを探しているとこの手のツールとしては有名どころである「HWiNFO」さんのアドオンである「HWiNFOMonitor」セットアップすればガジェット表示できそうなのですがこちらを参考にしましたがセットアップ方法がよくわかりません。コチラにもそれらしきことが書いてありますが宿題になっています。色々調べて↓のようにガジェット表示できるようになったので記しておきます。

必要なソフトウェアは以下の3つです。

1.HWiNFO この手のソフトでは有名ですな。使い方はこちらを参考。

2.HWiNFOMonitor アドオンにあるHWiNFOMonitorのDownload v2.0をダウンロード。 

3.8Gadget Packジェット機能を追加するフリーソフト。使い方はこちら

 HWiNFOと8Gadget Packをインストールして起動します(HWiNFOはセンサーのみでスタート)。何かガジェット(All CPU Meter等)を追加して表示しておくと良いでしょう。ダウンロードしたHWiNFOMonitor.gadget を選択して右クリック→プログラムから開く→Windowsデスクトップガジェットを選ぶとインストールすると聞いてくるのでインストールするとガジェット追加の中にHWiNFOMonitorが出てきます。

ダウンロードしたHWiNFOMonitor.gadget を選択して右クリック→プログラムから開く→Windowsデスクトップガジェットを選ぶ

 

インストールすると聞いてくるのでインストールします。

ガジェットの追加でHWiNFOMonitorが出てきます(ABC順なのでページ2に出てきます)。ダブルクリックで追加するとガジェット表示されます↓

 HWiNFOと連携されていないのでERROR表示となります。HWiNFOの設定を開いて「全般/ユーザーインターフェイス」タブの「共有メモリーのサポート」にチェックを入れます↓。

 次にHWiNFO Monitorの設定を開いて「General」タブの「Display Filter」の項目にチェックを入れOKを押すとその項目がガジェット表示されます。

 サイズは大きいサイズになっています。HWiNFO Monitorの設定を開いて「Advanced」タブの「1.Select a Monitor」でモニター項目を選択して「2.Customize the Display」でガジェット表示の見え方を色々と変えることができます。見え方は上のPreviewに表示されるので表示したい項目ごとに表示設定を行います(項目が多いとちょっとめんどい)↓。

 HWiNFOはセンサーで取得できる項目が多くGPUファンの回転数やCORSAIR簡易水冷のファン回転数や冷却水の温度等も取得できるのが良いですね。ただフリー版だと共有メモリーサポートが12時間で切れてしまうので1回/日はチェックし直さないといけないのがちょっと残念なところです。

 8Gadget Packにはいろいろなガジェットが入っているので試してみるのも良いかと思います。ただ「Windows 7Windows VistaWindows サイド バー プラットフォームには重大な脆弱性があるため、Web サイトでのガジェットの提供は終了しました。この機能は、新しい Windows では廃止されています。ガジェットは、悪用されてコンピューターに問題を引き起こすことがあります。また、コンピューターのファイルにアクセスされたり、好ましくないコンテンツを表示されたり、ガジェット自身の動作を変更されたりすることもあります。PC を完全に制御される可能性もあります」と公式の記載もあるため「8GadgetPack」の導入について、自己責任で導入の可否を検討してくださいね。

宅内有線LANを2.5Gbpsにしてみたよ

 日の出も5時前になり、朝の散歩も4時半から始めるようになりました。雲があまりない日はそれはそれは美しい朝焼けが拝めます。

 今回メインPCを更新したらマザーボードのLANポートはKiller E3100 2.5 Gbps というものになりました。以前はリンク・アグリケーション対応スイッチを使用したりしていましたが、Windows10でチーミングできなくなってしまったり、数年前にはスイッチングハブのNETGEAR GS108Tv2が故障してしまってからすっかりLANの高速化にはごぶさたになっていました。調べてみるとSMBマルチチャネルを設定すると高スループット化できるようになるようです。今回はお値段的にも手ごろになってきたので、録画用PCとサーバーPCにも2.5Gbps LANカードを取り付けスイッチングハブも2.5Gbpsに対応したものにしてみました。お値段的にもよさそうだったので「2.5G Gigabit LANカード ネットワークカード Realtek RTL8125BG PCI-E x1 接続 RJ45 NIC」を2つ購入し、スチッチングハブはお値段が安かった「ETQG-ESH05(IO DATA)」を購入しました。

 早速、組み込んで、接続して、ドライバーをインストールして問題なく使えるようになったのですがっ、nimanpoさん的に重要なWOLが機能しません(><)。色々と調べた結果、購入したLANカードはWOLに対応していないという結論になりました。今まで使用してきたLANカードはWOLに対応したものばかりだったのでてっきりどれでも対応していると思っていたのダヨ。なのでWOL対応の2.5Gbps LANカードを更に購入しましたヨ。やってきたのが↓、「TX201(tp-link)」

搭載チップはRealtek製のようです。交換したらWOLもきちんと動作するようにナリマシタ。ちゃんと調べないといけませんネ。いい勉強になりました。メインPCのSSDからサーバーPCのSSDへのコピーをした時のスクショが↓

 概ね250MB/s程度の速度はでるようなので2.5Gbpsにして良かったと思います。
 10Gbpsはまだ値段的にも高いですし、熱対策も考えないといけないようなので、まだ導入ハードルは高い感じがしますが2.5GbpsならLANカードもx1接続でロープロファイル対応できるしCAT5eケーブルで利用可能だし値段的にもこなれてきたので導入しやすくなったのではと思います。使用しているスイッチングハブが故障したときには検討するのも良いのではないかと思います。WOLを使いたいなら注意しましょう。

 

久しぶりにメインPCを更新したよ

 今朝は早朝のお散歩で風が強かったのですが、散歩コースの途中にあるこいのぼりが豪快に泳いでいて良い眺めでした。 

 現在のメインPCは2019年の1月に更新したものです。使用していて不満もあまりないのですが4年も経ってしまったので3月中旬に「ポチッ」とした新しいパーツがやってきました。

CPU:Core i5 13600K BOX (intel)

M/B:Z690 PG Riptide (ASRock)

MEM:ドスパラセレクト D4D3200-16G2A (DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)

SSDP44 Pro SSDPFKKW020X7X1 (M.2 2280 2TB) (Solidigm)

------------ここまで新規購入----------これ以下既存パーツ----------

Video:NE62070015P2-1062A (GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2) (PALIT)

SSD860 EVO MZ-76E1T0B/IT (1000GB SAMSUNG)

HDD:HDS724040ALE640 [4TB SATA600 7200] (HGST)

チューナーボード:PT3 (アースソフト)

簡易水冷CPUクーラー:iCUE H115i RGB ELITE CW-9060059-WW (CORSAIR)

電源:KRPW-GK750W/90+ (玄人志向)

CASE:Fulmo ST (ENERMAX))

 

 Fulmo STは最大280mmの簡易水冷が取り付け可能となっていたのでiCUE H115i RGB ELITEを購入したのだが、ラジエーターをそのまま設置するとトップパネルとラジエーターの後部が干渉(当たって)してしまいトップパネルが閉まらない状態となってしまいました。下写真のように最後部にコルクシートを挟んで5mm程度下げると閉まるようになりました。ラジエーターサイズは240mmの方が問題ないと思います。

 13600Kを使うにあたり280mm以上の易水冷にしておきたかったのでなんとか設置できて良かったです。後はグラフィックボードを更新したいのですが、様子見しています。マザーボードはZ790がお高いので1世代前のZ690からBIOSフラッシュバック機能があるものを選びました。グラフィックカードホルダーも期待していたのですが、Fulmo STには3.5インチシャドウベイが干渉してしまい取付不可でした(><)。

 BIOSフラッシュバックで最新BIOSに書き換えてからCPUの取り付けを行い無事起動確認できました。OSはWin11PROをUSBインストールして色々セットアップして更新完了デス。

 Win11にしてTvRockのアイコン・マウス定義で右ダブルクリックの設定がきかなくなって右シングルクリックの設定がでてきてしまうようになってしまったのがちょっと残念です。右ダブルクリックにSタイマー休止設定をしていたのにできなくなってしまったので左ダブルクリックに設定変更しました。4年経つとi5がi9をあっさり超えてしまうのはすごいですね。グラフィックボードをどうするかゆっくり考えます。