PC録画環境をやり直す

今日は雪が降ってちょっと積もってますΣ( ̄ロ ̄lll)
nimanpoのTV録画環境は、PT1×1を搭載した録画用PCにTvRock+TVTest+RecTestという定番の環境です。メインPCにはPT2×1にTvRock+TVTest+RecTestという環境になっていてTvRockの同期機能で録画用PCをマスター、メインPCをスレーブとして同期しています。
先日WHS2011PCをやり直したついでに録画用PCとメインPCの録画環境(フォルダーの場所やiniファイルの設定等)も同じにして新BSチャンネルにも対応させるべく設定やRecTestからRecTaskへの変更を行いました。変更は「TvRock 新BS 設定」で検索して無事設定完了しました(とはいっても新BSチャンネルで録画するものも特にはありません)。
RecTaskでの録画も今のところドロップの発生はなく安定しています。また以前は録画終了後のコマンド処理でたまにミスってtsファイル転送先フォルダーに0KBのファイルができていましたが、今のところミスもなくこちらも安定しています。こっちは転送先のフォルダーをWHS2011PCのRaidドライブではないドライブに変更したためだと思っている。
TvRockの番組表もIE9になってから反応がすごく遅くなってしまいFirefoxにしてもあまり改善されず困っていたのですがGoogle chromeだとかなりましになるので、TvRockの番組表はGoogle chromeから起動にしてます。

WHS2011PCをやり直す

前回、RocketRAID 2720 Raid5ドライブの書き込みが遅くなっていると書きましたが、定番のCrystalDiskMarkをやってみるとシーケンシャルリードが250MB/s、シーケンシャルライトが30MB/sという結果でした(T_T)。3TB×4のRaid5で45%程度使用していますがシーケンシャルライトが30MB/sというのは遅すぎではと思い、ドライバーを最新のVer1.1.11.1212にしてみたりはしたけど改善されずだったので、WHS2011を再セットアップしてみた。再セットアップついでにスマートレスポンステクノロジーで64GBのSSDをキャッシュとして利用してましたが、RocketRAID 2720のBIOSとバッティングしているのでスマートレスポンステクノロジーは使用せず手持ちの3TB HDD(WD30EZRX)にAHCIモードで新規セットアップした(今までのCドライブHD154UIは何かあってRaidドライブが見えなくなると困るのでそのままにしておいた)。
WHS2011のセットアップは無事終了し、RocketRaid 2720のBIOSも表示されるようになりました。各種ドライバーを組み込み、山のようなWindows Updateを行って、アドイン(lights out だけにしました)や必要なソフトを入れてほぼセットアップ完了。Raidドライブも問題なく見れるのでサーバーのバックアップをとって今までの使用していたHD154UIにバックアップから戻そうと思ったら、HDDの容量が違うのでリストアできないといわれトホホな状態となってしまいました。メインPCにPartition Wizard Home Editionを入れ新規WHS2011システムの3TB HDDを繋いで、Dドライブ部分の容量を1.3TBに変更した後、WHS2011PCに戻して再度サーバーバックアップをとってHD154UIに戻すことができました。肝心のRaidドライブの書き込み速度は・・・・・変わらず30MB/sのままでした(ガクッ)。
なのでアレイを再構築することにした。まずRaidドライブにあるファイル4.5TBを予備のHDDへ2日かけてコピーし、3TB×4からスペアプールのHDDと予備で持っていたWD30EZRXを足して3TB×6としてRaid10でアレイを再構築した。

アレイの構築には16.5時間ばかりかかりました。そして肝心の書き込み速度の結果は、初期値が

シーケンシャルの読み書きが350MB/sと速くなりました。ファイルをRaidドライブに戻して再度測定した結果、

シーケンシャルの読み257MB/s、書きが294MB/sと書き込みの大きな速度低下は見られません。ようやく目的達成デス!
RocketRAID 2720にHDDを6台繋いだので、LEDの方も増設です。今まで5インチベイ小物入れに上段8個LEDを付けていましたが、下段にもLEDを取り付けました。手持ちのLEDで使えそうな色が白とオレンジだったので5、6番目(下段1、2)に取り付け、7、8番目は最初に戻って赤、青としました。
RaidドライブへファイルコピーしているときのLEDの状態はコレっ↓

6個全部ピカピカしてます。録画ファイル再生中のLEDの状態はコレっ↓

6台でRaid10を組んでいるので3台アクセスすればことは足ります。1台目と2台目、3台目と4台目、5台目と6台目でRaid1(ミラーリング)となっているので1台目と2台目、3台目と4台目、5台目と6台目のどちらか1台のアクセスランプがつくことになります。アクセスが重なると色々とピカピカになります。
再度この状態でしばらくは運用する予定です。RocketRAID 2720は8ポートあるので残り2ポート余っていますが、このケースではもうHDDの増設が難しい状況です。3.5インチシャドウベイが8以上あるケースも必要になるかもです。

インテルとカニさんでタッグを組む

あけましておめでとうございます

以前、家のWHS2011PCの運用仕様NIC(LANカード)にintel Gigabit CTを組み込んだのですが、録画PCからのtsファイルをネットワークでWHS2011PCへ転送中に別のtsファイルをメインPCで見ていると再生が途切れ途切れになってしまいます(><)。これを解消しようと思い考えたのが、WHS2011PCのオンボードLAN、RTL8111Eも使ってネットワークの帯域を2倍にしてみよう計画です。
「lanカード2枚挿し」で検索してみても出てくるのはルーターとして使うことばかりで、やりたいことはこれではないのだヨ!と思いデバイスマネージャーでGigabit CTのプロパティを覗いたら、「チーム化」というタグを発見しました。
「NIC チーム化」で調べると、やりたいことは複数のNICを束ねて全体の帯域幅を増加させるリンク・アグリゲーションという機能のようです。リンク・アグリゲーションは静的、動的の2種類?があって動的だと速度の異なるアダプターも混在できるようです。更にスイッチ(スイッチングハブ)にもリンク・アグリケーション対応スイッチが必要なようです。今使っているハブはLSW4-GT-8NS/BKでそんなマニアックな機能はついていません。なのでお安いリンク・アグリケーション対応スイッチを探してポチッたのがコレッ↓

NETGEAR GS108Tv2

早速、設置&設定です。WHS2011PCの設定はデバイスマネージャーでIntel(R)Gigabit CT Desktop Adapterのプロパティのチーム化のタグでこのアダプターを他のアダプターとチーム化するにチェックを入れて新規チームでチーム化するアダプターを選んで、チームのタイプとして静的リンク・アグリゲーションを指定します(チーム番号0でチーム化)。デバイスマネージャーにチーム番号0のデバイスができます。

うまくいけばチーム番号0→プロパティ→設定のタグでチーム内のアダプターのステータスが有効になっています。スイッチのテストボタンがあるのでテストしてみます。

NETGEAR GS108Tv2のリンク・アグリゲーションの設定をしていないので失敗します。

次はGS108Tv2の設定です。Resource CDからSmart Control Center ManagerをセットアップしてSmart Control Center Managerを起動、ネットワークタグからWeb Browser Accessを押すとブラウザーが起動してログイン画面となるのでログインして設定画面を開きます(初期パスワードは本体裏のラベルに記載)。
SwitchingタグのLAG(Link Aggregation Groups)画面を開きます。LAG1(赤丸)をクリックしてLAG1の設定画面を開きます。

LAG1 Membership画面になるので、赤丸内の三角部分をクリックします。

ポート番号とチェックBOXがでてくるので、束にしたいポートを指定します(今回はport2と3)。右下のAPPLYボタンを押すと設定が反映されます。

LAG画面に戻ってLAG1のActive Portsにg2g3と表示されれば束になっています。他にも多くの設定ができるのですがまだよくわからないので省略です。マニュアルも英語なのでnimanpoにはフーフーです。本家のページはこちら
スイッチの設定ができたので、もう一度スイッチのテストをしてみます。

今度は成功です。

で実際に問題なくなったのかを試してみたがっ・・・あまり変わらなかった(>_<)。どうやら原因はRaid5への書き込みがボトルネックになっているようです。このため、録画PCからのtsファイルの転送をRaid5構成ではないドライブで受けておいて、毎朝5時にRaid5ドライブへ移動する(タスクマネージャーで設定)ようにする予定です。

リンク・アグリゲーションをすることに意味があったのかなかったのか?少なくともちょっとは勉強になりました。

RocketRAID 2720にLEDをつなげてみたヨ!パート2

今年の8月にWHS2011PCを新規に組み立てた時にRaidを構成するためRocketRAID 2720を購入し、アクセスランプをつけたくて参考事例がなかったもののネットを調べているうちにできそうだったので接続基板を作り、今のところトラブルもなく順調にピカピカしています。
先日コメントが寄せられ(めずらしい!)LEDを付けたいのだがちょっと難しいご様子です。やっぱりユニバーサル基板に部品を配置して半田付けって...ハードルちょっと高いのかなぁ(グスン)。
nimanpoはこれを作る前にこんなものを作って、そのときにLED、ブレッドボード、圧着工具、2550コネクタ、電線等を購入してしまったし、この時にちょっと電子回路についてブレッドボードで試してみたりもしたので今回できたのかも知れません(でもまだかなりのヘッポコです)。
なので専用工具等を購入しなくて(初期コストを抑えつつ)、めんどうな半田付けやコネクタ処理もなく(市販の部品、ケーブルを使用)、失敗してもやり直しが利く(ブレッドボードを使用)方法でLED接続基板を作れないかを考えてみたッ!そして秋葉原で購入してきたのがコレ↓

上段左から
1.ケース用USB延長ケーブル、ainex USB-006A、¥539
RocketRAID 2720のA1,A2,F1,F2の各4ピンに接続可能な4本線のコネクタ付ケーブル。本当は4線のオーディオ用のケーブルをA1,F1接続用で2本買うつもりだったが、ツクモexで見ていたら偶然発見して予定変更してこちらを購入。オーディオケーブルはコネクタがメス−メスなのとロックタイプでロック部分とその反対側にでている2本のリブがA1,A2,F1,F2を全て接続するときには干渉してしまうだろうと思われニッパで切り取るか、千石電商さんで2550コネクタ1×4を買って差し替えることが必要とちょっと面倒になりそうだが、これは1つで2本分だし、オス−メスでオス側は直接ブレッドボードに挿せるのとメス側は2550コネクタ1×4形状なので断然こちらの方が向いています。購入したものは出荷完了品ですが、同様なものとしてPLANEX PCP-JUSEX-44もあるので、しばらくは入手は可能でしょう。
2.電源変換ケーブル、ainex WA-076A、¥320
電源入力は5Vを使用するのですが、ペリフェラル4PINの5Vラインである赤と黒の線からブレッドボードに無半田で接続するのに一旦FDD用電源コネクタに変換すればブレッドボード用のジャンパーコードが挿せるので接続可能と考えました(FDD用の電源コネクタが引っ張り出せるなら必要なしです)。
3.LED ¥150×2=¥300
今回はφ5の赤、黄、緑の3色セットのものを2セット千石電商2号店で購入しました。LEDはお値段もピンキリでコード付で青色、白色等は¥400〜500/個程度します。8個も買うと結構なお値段となりますのでお好みで購入ください。nimanpoのように自分でベゼル(プラスチック製)に穴開けして取り付けるならφ3のものをお勧めします。φ3ならドリルとピンバイス買えばそれほど苦もなく開けられます(でもφ1、φ2でφ3ドリルとか段階踏んで穴あけしてね)。
4.ピン配列変換、延長ケーブル(6本入り)、¥150
LEDの下にある赤と白のケーブルです。今回は使用しませんでした(マザーボードの使っていないUSBピンヘッダから5Vを持ってこようとも考えていた)。
5.下段左、ブレッドボード・ジャンパーワイヤ EIC−J−L、¥300
ブレッドボードの配線に使用します。今回は一部合う長さがなく、一番長い緑のワイヤーを切って使用もしました。
6.ブレッドボード、BB−801、¥200
秋月電子通商さんのHPを見ていてブレッドボードが結構安いので、そのまま接続基板にしてしまおうと考えました。今回はこのサイズでちょうどでした。これよりサイズの小さくて安いEIC−301でもいけるかなぁと思っていましたが電源ラインが2つある方が分かりやすいと思ってこちらを購入。結局電源ラインは1本でも足りましたが、大きさはこちらでピッタリ(若干窮屈気味)で運が良かったです(事前に配線を考えないからこんなことになるの見本です)。
7.ブレッドボード・ジャンパーコード(オス−オス)セット、¥200
一杯入っていながら、¥200とお買い得なコードセット。でも電源5Vを供給するのにFDDコネクタとブレッドボードを接続する2本しか使いませんでした。
8.低損失三端子レギュレーター[3.3V1A]TA48033S、¥100
LDO(低ドロップ)タイプの3.3V固定出力3端子電圧レギュレータIC。これで5Vから3.3Vを作ってLEDへ接続します。最大電流は1A、放熱板なしの最大許容損失は2Wです。秋月さんのパーッケージは入力側のセラミックコンデンサー(青い粒のコンデンサー)と出力側の電解コンデンサーもセットになっています。nimanpoが買ったものは0.1μFのセラミックコンデンサーと100μFの電解コンデンサーとなっていました。秋月さんは標準で必要なものをセットしてくれてあるのでありがたいです(店はいつ行っても混雑してます)。
9.ブレッドボード下の黒いピン、ピンヘッダ 1×40 (40P) 6/11/3、¥50
その右の黒いピン、ピンヘッダ 2×40 (80P) 6/11/3、¥100
連結用のピンヘッダ。今回は1列の「1×40 (40P) 6/11/3」を加工(短手側のピン部分をニッパーで切り取って)してブレッドボードに挿してLED接続用のピンヘッダとして使用しました。2列のものは使用しませんでした。
使用した部品の合計金額は、539+320+300+300+200+200+100+50=¥2,009 です。実際はLEDは6個しかないので全接続なら10個不足です(半分の8個でも2個不足)のでもうチョッとかかることになります。

では配線図と実際の組み立てです。回路図自体は前回と同じなので省略です。実際に組み立てる際に必要なものは、「ニッパー」です。ない場合は100円ショップでも売っているので買いましょう。あると便利、安心なものは「ペンチ」と「テスター」です。うまく動作しないときには「テスター」がないとどうにもなりませんので、最初は1000円程度ものでいいので買っておきましょう。ブレッドボードについても「ブレッドボード、使い方」といったワードで検索かけてどのようなものかを理解しておきましょう。

配線図は以下のようにしました。

今回はブレッドボードの配線図を作成できるFritzingというオープンソースのソフト(ドイツ製だけど標準で日本語に対応)を使用しました。ありがとうございます。
配線図は左下から5Vを供給します(赤線)。レギュレーターのTA48033Sは表面(印字ある側)から見て、左端子は入力(5V供給)、中央GND(黒線接続)、右端子は出力(3.3V)となります。データーシートにもあるように入力端子−GND間にセラミックコンデンサー、出力端子−GND間に電解コンデンサーを接続します。電解コンデンサーは極性(±)があるので間違えないように接続します(セラミックコンデンサーは極性ありません)。後は3.3Vの出力をブレッドボード上の電源ラインの+側に繋いで、各LEDのアノード(+)に接続するようにします(青線)。各LEDのカソード(−)はブレッドボード上段部分の1〜16番に接続します(白線)。ブレッドボード上段部分の1〜16番に接続した線は更に4本毎にRocketRAID 2720のA1,F1,A2,F2の各1〜4のピンに接続します。
実際に作ったのもがコレ↓

実際のものは、LEDの代わりにピンヘッダを挿してあります。ピンヘッダーは下の写真の右側のように下の部分をニッパーで切り離し上の部分の形にしてブレッドボードに挿してあります。

5V供給の電源は、下の写真のようにFDD電源コネクタ部分の赤線と隣の黒線の端子穴にブレッドボードジャンパーコードを挿して使用します。

★重要! 黄色の線は+12Vなので間違えないようにしっかり赤線に挿したことを確認しましょう(ビニールテープで抜けないように止めておくことをお勧めします)。
またこの状態で電源につないで端子同士つながるとショートして大変危険です。必ずブレッドボードに端子を挿してからペリフェラル電源側につなぐように(更に電源OFF状態で)しましょう。

RocketRAID 2720への接続はUSB延長ケーブルを使用します(下写真)。

端子部分は4線のオス−メスになっていて、オス側はブレッドボード、メス側はRocket RAID 2720 A1,F1ピンへ接続します。

接続基板(ブレッドボード)に電源とUSB延長ケーブルを接続した状態↓。電源は赤(+5V)が手前の1番、黒(GND)を2番に接続します(間違えないように注意!)。USB延長ケーブルはオス側をブレッドボード上段の1〜4番(RR2720 A1用)、5〜8番(RR2720 F1用)に接続します。

接続基板(ブレッドボード)に電源とRocketRAID 2720とを接続した全体がコレ↓

更にA1(アクセス状態)用にLEDを4個を接続した状態↓

A1のpin1は赤、pin2は黄、pin3は緑、pin4は赤を接続↓

そしてPCを起動してファイルをコピーしているときの状態がコレ↓

設計は同じなので、間違えなければピカピカします。

三端子レギュレーターを使うとか、内部電源を引っ張ってくるのが不安ならACアダプターで直接コンセントからDC3.3Vを作ってDCジャックをブレッドボードにつけて(要半田付け)しまうという手もあります。

ちょっとハードルが下がってチャレンジしてみる人が増えるといいなぁ。

色々プチトラブル

お久しぶりの更新です。更新していなかった間、我が家のPC環境に大きな変化やトラブルはないのですが、プチトラブルが3つばかり発生しています。

1.12月某日突然家のWHS2011PCが起動しなくなった!
原因がわからず、設置場所のダイニングから引っ張り出してメインPCのそばにおいてモニター、マウス、キーボードをつないで起動してみたら、何やらBIOSというかUEFI画面でエラーが出ていた。よく見るとCPUクーラーの回転数が低い!と怒られていた。400rpmに設定していたのだが、どうも12月に入り寒くなって280rpm程度になったようで、下限設定を200rpmに変更して無事解決。


2.録画PCの録画終了後のコマンド処理でたまにミスが発生する。
録画PCにはPT1にTvRock+RecTest(TVTest)の構成でTV録画終了後TsSplitterでワンセグ部分を取り除いてWHS2011PCにファイルを保存しているのですが、たまにTsSplitterがネットワークドライブとうまくつながらないのか0KB(ゼロキロバイト)のファイルとなってしまいます。TvRockの録画終了後のコマンド処理で
# 録画後処理(T1-T4)
TN:PUSHD \\xxx(WHS2011サーバー名)\録画一覧\xxx(録画保存場所フォルダー)
TN:NET USE
TN:DIR
TN:POPD
TN:NET USE \\xxx(WHS2011サーバー名)\録画一覧\xxx(録画保存場所フォルダー)
TN:DIR
TN:PING xxx(WHS2011サーバー名)
TN:TsSplitter.exe -EIT -ECM -EMM -SD -1SEG -OUT "\\xxx(WHS2011サーバー名)\録画一覧\xxx(録画保存場所フォルダー)" -BUFF 128 -B25 -WAIT -WAIT2 "%1"
といった処理をさせています。NET USEやPINGコマンドでWHS2011PCやネットワークドライブを認識させるようにしているのだが、たまに失敗します。TvRockのログは正常終了になっています(POPDのときに必ず「コマンド実行・異常終了コードを検出しました (0x01)」が出ますが関係はないと思っている)。こちらは未解決です(>_<)。0KBのファイルができた時には手動でTsSplitter GUIを起動して処理しています。


3.たまにネットワークにつながらなくなる
無線LANルーターAterm WR8700Nを再起動(PowerのOFF、ON)で直るのですが、ISPを替えてWR8701Nをルーターモードで使用するようになって発生するようになった。WR8700NとメインPC、録画PC、WHS2011PCは有線LANでつながっておりWR8700Nの設定があやしいと思っているのだが未解決です(>_<)。

1周年

nimanpoのblogをはじめて1年がたちました。Hatena Diaryさんはアクセス解析Google Analyticsを使用するかどうかを簡単に設定できるので、このblogを始めた頃に設定を行っています。
1周年ってことで?Google Analyticsさん調べのこの1年でアクセスが多かった記事を発表です。
1.nimanpoのblog、PV=2,610
これはTOPページにあたるのでPV(ページビュー数)が多いのは当然か。
2.家のWHSのアドイン,PV=1,379
タイトル通りの内容でアドインソフトの内容も簡単(手抜き?)にすませてますが、「WHSアドイン」の検索で上位に表示されるようでちょっと見していく方が多かったと思っている。
3.DACとバナナ(プラグ),PV=1,159
「Topping TP22」で検索かけてくる方が多いですが、たまに「バナナプラグ」でもこられる方がいらっしゃいます。TP22はCPも高いのでPC用のアンプとしてはオススメです。
4.WHS2011への道その3,PV=610
kakaku.comさんのWD30EZRXのクチコミにリンクされたようでそこからもちょくちょく見に来る方がいらっしゃいます。現状WD30EZRXはほぼ倍以上に値上がりしてますし、しばらくこの状況は続くと思われるのでHDDがふっとばないことを願うばかりです。
5.WHS2011への道その1,PV=482
6.家の地デジ化HVT-BCT300,PV=414
7.オマエもダメなのかっPSX!ようこそDV-220V,PV=338
8.録画PCのプチ更新,PV=319
9.NA-911PCIのJ1とJ3,PV=281
10.RocketRAID 2720にLEDをつなげてみたヨ!,PV=258
という結果でした。

ウイルスバスター2012クラウドの意地悪(>_<)

家のメインPCや録画PCはセキュリティソフトとしてウイルスバスターを使用しています。現在はウイルスバスター2011クラウドを使っているのですが、今日はポップアップにウイルスバスター2012クラウドのバージョンアップが出ていたので、バージョンアップしてみたらッ!録画PCのTvRockの動作がなぜだか激重になってしまいました(>_<)。
ウイルスバスター設定画面のウイルス/スパイウェア対策の一番上のファイルを開く、保存する、またはダウンロードするときに脅威を検索するのチェックを外すと直るのですが、今度はWindowsさんに保護されてない!と怒られてしまいます(T_T)。ウイルスバスターの例外設定にTvRockを追加しても状況は変わらず激重なため、あえなく2011クラウドにに戻しました(2012クラウドをアンインストールして2011クラウドをセットアップ)。
次回更新まで300日程度残っているのでそれまでは2011クラウドを使用する予定ですが、その後はどうするかを考えないといけないかもです。TvRockウイルスバスターを使っている方はくれぐれも2012クラウドにはご注意ください。