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インテルとカニさんでタッグを組む

あけましておめでとうございます

以前、家のWHS2011PCの運用仕様NIC(LANカード)にintel Gigabit CTを組み込んだのですが、録画PCからのtsファイルをネットワークでWHS2011PCへ転送中に別のtsファイルをメインPCで見ていると再生が途切れ途切れになってしまいます(><)。これを解消しようと思い考えたのが、WHS2011PCのオンボードLAN、RTL8111Eも使ってネットワークの帯域を2倍にしてみよう計画です。
「lanカード2枚挿し」で検索してみても出てくるのはルーターとして使うことばかりで、やりたいことはこれではないのだヨ!と思いデバイスマネージャーでGigabit CTのプロパティを覗いたら、「チーム化」というタグを発見しました。
「NIC チーム化」で調べると、やりたいことは複数のNICを束ねて全体の帯域幅を増加させるリンク・アグリゲーションという機能のようです。リンク・アグリゲーションは静的、動的の2種類?があって動的だと速度の異なるアダプターも混在できるようです。更にスイッチ(スイッチングハブ)にもリンク・アグリケーション対応スイッチが必要なようです。今使っているハブはLSW4-GT-8NS/BKでそんなマニアックな機能はついていません。なのでお安いリンク・アグリケーション対応スイッチを探してポチッたのがコレッ↓

NETGEAR GS108Tv2

早速、設置&設定です。WHS2011PCの設定はデバイスマネージャーでIntel(R)Gigabit CT Desktop Adapterのプロパティのチーム化のタグでこのアダプターを他のアダプターとチーム化するにチェックを入れて新規チームでチーム化するアダプターを選んで、チームのタイプとして静的リンク・アグリゲーションを指定します(チーム番号0でチーム化)。デバイスマネージャーにチーム番号0のデバイスができます。

うまくいけばチーム番号0→プロパティ→設定のタグでチーム内のアダプターのステータスが有効になっています。スイッチのテストボタンがあるのでテストしてみます。

NETGEAR GS108Tv2のリンク・アグリゲーションの設定をしていないので失敗します。

次はGS108Tv2の設定です。Resource CDからSmart Control Center ManagerをセットアップしてSmart Control Center Managerを起動、ネットワークタグからWeb Browser Accessを押すとブラウザーが起動してログイン画面となるのでログインして設定画面を開きます(初期パスワードは本体裏のラベルに記載)。
SwitchingタグのLAG(Link Aggregation Groups)画面を開きます。LAG1(赤丸)をクリックしてLAG1の設定画面を開きます。

LAG1 Membership画面になるので、赤丸内の三角部分をクリックします。

ポート番号とチェックBOXがでてくるので、束にしたいポートを指定します(今回はport2と3)。右下のAPPLYボタンを押すと設定が反映されます。

LAG画面に戻ってLAG1のActive Portsにg2g3と表示されれば束になっています。他にも多くの設定ができるのですがまだよくわからないので省略です。マニュアルも英語なのでnimanpoにはフーフーです。本家のページはこちら
スイッチの設定ができたので、もう一度スイッチのテストをしてみます。

今度は成功です。

で実際に問題なくなったのかを試してみたがっ・・・あまり変わらなかった(>_<)。どうやら原因はRaid5への書き込みがボトルネックになっているようです。このため、録画PCからのtsファイルの転送をRaid5構成ではないドライブで受けておいて、毎朝5時にRaid5ドライブへ移動する(タスクマネージャーで設定)ようにする予定です。

リンク・アグリゲーションをすることに意味があったのかなかったのか?少なくともちょっとは勉強になりました。